■南宗寺の恒例法要
毎朝のおつとめです。南宗寺では午前7時より本堂にておつとまりになります。
※南宗寺の法要・行事の関係で非公開で行う日もあります(事前に通知)
新年を迎えて最初の阿弥陀様へのご挨拶の法要です。平成34年より南宗寺寺族による内勤めにておつとめしております。
春のお彼岸の法要です。毎年春分の日の午後1時半より浄華院にておつとまりになります。太陽が真西に沈むこの時期に浄土を思い、阿弥陀様のおはたらきに感謝する仏教週間とさせていただきましょう。
午前10時半より、過去1年に有縁の方を亡くされたご門徒を対象とした開闢永代経法要、午後1時半よりご門徒を対象とした総永代経法要をおつとめします。
午前11時頃より初めてのお盆を迎えられた初盆の方を対象とした法要、午後1時半より皆さまを対象としたお盆の法要を浄華院にておつとめします。法要後には、浄華院納骨堂でもおつとめします。
秋のお彼岸の法要です。毎年秋分の日の午後1時半より浄華院にておつとまりになります。太陽が真西に沈むこの時期に浄土を思い、阿弥陀様のおはたらきに感謝する仏教週間とさせていただきましょう。
浄土真宗の御教え(みおしえ)を伝え弘めてくださった親鸞聖人のご遺徳を偲び、そのご恩に感謝し、阿弥陀如来のおはたらきを心に深く味わう法要で、浄土真宗門徒にとって最も大切な法要です。南宗寺では、ご本山(本願寺)で1月9日~16日までおつとまりになる御正忌報恩講からお引上げし、毎年11月下旬にお勤めしています。
除夜の鐘撞きに引き続き、大晦日の24時頃より本堂にておつとまりになります。1年を振り返り、改めて故人、そして阿弥陀如来に深く感謝をする機縁とさせていただきましょう。
■南宗寺の恒例行事
親鸞聖人が阿弥陀如来という仏様のおはたらきを喜び感謝しておつくりくださった偈(うた)を学ばせていただき、阿弥陀様の願いに改めて気づかせていただきます。年に6回程度、浄華院門徒会館にて。ご講師は本願寺派布教使 和氣秀剛 師(奈良県五條市圓光寺)です。
お寺ですがヨガを始めてみました。浄華院門徒会館にて、毎月第1・3土曜日10時より約1時間。どなた様も、いつからでもお気軽にご参加ください。
灌仏会とも呼ばれ、阿弥陀様がこの私たちにわかるように姿を現してくださった、お釈迦様のご生誕を祝い感謝する仏教行事です。約1万5千本のチューリップと甘茶と共に、浄華院にてお祝いします。
また、毎年11月頃には皆さまのご協力をいただきながら、チューリップの球根植えを行います。なお協賛金は、1口1000円で受け付けております。
報恩講を迎えるにあたり、南宗寺総代会・仏教壮年会・仏教婦人会の皆さまと共に、本堂の仏具を綺麗にお掃除します。
浄華院にて、年末の大掃除(お煤払い)を皆さまにご協力をいただきながら行います。1年で溜まった煤を落としながらお念仏のありがたさに気づかせていただく、とてもありがたいご縁です。
午後21時半頃より108回の鐘を、皆さんと順々に撞いていきます。仏教壮年会より年越しそばのふるまい(無料)も行い、毎年たくさんの方にご参加いただいています。