南宗寺の由来

当寺の過去帳には以下のような記述があります。

抑當寺者天文十九庚戌暦草創釋教順開基也此教順師者本内藤隼人正申而武勇達人也然処天文十九年證如上人ニ致皈依法名教順ト給
「そもそも当寺の者、天文19年庚戌4月の草創釋教順の開基。教順はもと、内藤隼人正と申す武勇の達人なりとなる。
天文19年(本願寺)證如上人に帰依して法名を釋教順と賜った。」

従って、当南宗寺は天文19(1550)年、釋教順の開基です。
その後、寛文2年、釋教俊の時、本願寺良如上人より木仏寺号を授かっています。
寛政9(1797)年、2代目にあたる現在の本堂が建立されています。
平成12年から13年にかけては初めて本格的に内陣が修復されました。
現在の住職は釋教史、第16代にあたります。

本堂

現在の本堂は2代目になります。最初は藁葺きの小さな建物だったそうですが、寛政9年(1797年)に再建されました。
最近では、平成12年から約1年をかけて内陣、余間等の修復が行われました。

鐘楼

ご覧のように二階建てになっています。このような造りは大変珍しいそうです。ただ、二階に釣鐘があるため、撞くには少々手狭です。

二河白道の庭

中国の善導大師(613年~681年)の書かれた「観経疏(かんぎょうしょ)」という書物に出てくる喩えをテーマに造ってみました。

浄華院 門徒会館・納骨堂

令和3年に、皆さまのご協力を経て竣工しました。

詳細は別ページをご覧ください。